1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 不動産登記法[05]1.仮登記とは 【宅建過去問】(平成04年問15)不動産登記法 不動産登記に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 予告登記は、登記原因の無効又は取消しによる登記の抹消又は回復の訴えが提起された場合に、訴えの提起があった事実を公示することによって、第三者に不測の損害を与えない […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 不動産登記法[03]1(1).提供すべき情報 【宅建過去問】(平成04年問14)不動産登記法 不動産登記に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 登記済証が滅失した場合には、当該登記をした登記所から登記済証の再発行を受けることができる。 (保証人制度は、法改正により廃止されました) 権利に関する登記を申請する […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[32]1.遺言とは 【宅建過去問】(平成04年問13)遺言 遺言に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 遺言は、満15歳に達すればすることができ、法定代理人の同意は必要でない。 遺産の全部を相続人の一人に贈与する旨の遺言があっても、被相続人の兄弟姉妹 […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[10]3(5)①不法占拠者の排除 【宅建過去問】(平成04年問12)共有 A・B・C3人の土地の共有(持分均一)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aの反対にかかわらず、B及びCが同意して管理行為を行った場合、Aは、その費用の分担を拒むことができる。 […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 借地借家法[06]2(1).協議が調わないとき 【宅建過去問】(平成04年問11)借地借家法(借家) 建物の賃貸借に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 賃借人が家賃を支払おうとしても、賃貸人がこれを受領せず、以後の家賃の受領を明確に拒んだ場合においても、賃借人は、家賃を […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 借地借家法[01]4(1).当初の存続期間中の滅失・取壊し 【宅建過去問】(平成04年問10)借地借家法(借地) Aは、木造の建物の所有を目的として、Bが所有する土地を期間30年の約定で賃借している。この場合、民法及び借地借家法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 期間満了前にAが鉄筋コンクリート造りの建物を無断で増築 […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[21]4(1).不法行為等により生じた債権を受働債権とする相殺 【宅建過去問】(平成04年問09)不法行為 不法行為に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 不法行為の被害者は、損害賠償債権を自働債権として、加害者に対する金銭返還債務と相殺することができない。 不法行為に基づく損害賠償債務は、被 […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[22]2(1)①解除による原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成04年問08)解除・取消し 居住用不動産の売買契約の解除又は取消しに関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 当該不動産の引渡し後に欠陥が発見された場合、その欠陥が軽微であり居住の用に支障がなくても、買主は、当該契約を […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/14 家坂 圭一 民法[24]2(2)①仕組み 【宅建過去問】(平成04年問07)手付 不動産の売買契約における手付に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 当該契約が宅地建物取引業者の媒介によるものであるときは、契約に別段の定めがあっても、手付は解約手付となる。 解約手付の […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[20]3(2).第三者による弁済 【宅建過去問】(平成04年問06)抵当権 Aは、BのCに対する債務を担保するため、Aの所有地にCの抵当権を設定し、その旨の登記も完了した後、建物を新築して、Dに対し当該土地建物を譲渡した。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 Cは、B […] いいね