1999/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 区分所有法[01]3(1).法定共用部分・規約共用部分 【宅建過去問】(平成11年問15)区分所有法 建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 数個の専有部分に通ずる廊下又は階段室その他構造上区分所有者の全員又はその一部の共用に供されるべき建物の部分は、区分所有権の目的とならない。 区 […]
1999/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[26]8(3)①賃貸人の変更 【宅建過去問】(平成11年問14)借地借家法(借家) 賃貸人Aと賃借人Bとの間の居住用建物の賃貸借契約に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 「Aは、Bが建物に造作を付加することに同意するが、Bは、賃貸借の終了時に、Aに対してその造作 […]
1999/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 借地借家法[02]1(2).借地上の建物の登記 【宅建過去問】(平成11年問13)借地借家法(借地) Aは、建物所有の目的でBから1筆の土地を賃借し (借地権の登記はしていない)、その土地の上にA単独所有の建物を建築していたが、Bは、その土地をCに売却し、所有権移転登記をした。この場合、借地借家法の規定及び判例によれば、 […]
1999/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 不動産登記法[02]2(1).物理的状況の変化に関する登記 【宅建過去問】(平成11年問12)不動産登記法 不動産登記の対象に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 地表面が水で覆われている土地であっても、私権の客体となり得る池沼・ため池は、土地の表題登記をすることができる。 海面下に没する土地であっても、干潮時に陸地にな […]
1999/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 不動産登記法[02]2(2).分筆・合筆の登記 【宅建過去問】(平成11年問11)不動産登記法(合筆の登記) 土地の合筆の登記に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 所有権の登記がある土地と所有権の登記がない土地を合併する合筆の登記をすることはできない。 地目が田である土地と地目が宅地である土地を合併する合筆の登記をす […]
1999/07/04 / 最終更新日時 : 2023/04/10 家坂 圭一 民法[24]1(3)①有効性 【宅建過去問】(平成11年問10)売主の担保責任 AからBが建物を買い受ける契約を締結した場合(売主の担保責任についての特約はない。)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 この建物がCの所有で、CにはAB間の契約締結時からこれを他に売 […]
1999/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[30]2(2).成立要件 【宅建過去問】(平成11年問09)不法行為(使用者責任) Aの被用者Bが、Aの事業の執行につきCとの間の取引において不法行為をし、CからAに対し損害賠償の請求がされた場合のAの使用者責任に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Bの行為が、B […]
1999/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[22]2(1)①解除による原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成11年問08)同時履行の抗弁権 同時履行の抗弁権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 宅地の売買契約における買主が、代金支払債務の弁済期の到来後も、その履行の提供をしない場合、売主は、当該宅地の引渡しと登記を拒む […]
1999/07/03 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[04]2.本人の権限 【宅建過去問】(平成11年問07)無権代理・表見代理 Aが、A所有の1棟の賃貸マンションについてBに賃料の徴収と小修繕の契約の代理をさせていたところ、Bが、そのマンションの1戸をAに無断で、Aの代理人として賃借人Cに売却した。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述の […]
1999/07/03 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[05]2(1).停止条件・解除条件 【宅建過去問】(平成11年問06)停止条件 AとBは、A所有の土地をBに売却する契約を締結し、その契約に「AがCからマンションを購入する契約を締結すること」を停止条件として付けた(仮登記の手続は行っていない。)場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤って […]