「宅建」高速解法11~クーリング・オフ
この項目のテーマ
「クーリング・オフ」は、ほとんど毎年のように出題される論点(=出題テーマ)であるにもかかわらず、苦手とする人も大勢います。
「何が、どのように、ヒッカケに使われるか?」がパターン化されているのに、それでも、
「頭がゴチャゴチャになる。」
「10分単位で時間がかかる。」
と悩む受験生が多発しているのです。
弱点を克服する方法は単純!
「問題解決のフローチャート」を身に付けることです。
以下の手順を確実にマスターしましょう。
- クーリング・オフが可能な場面(契約当事者)か?
- 「事務所等」で買受けの申込みをしたか?(場所的要件)
- いまでもクーリング・オフが可能か?(時期的要件)
まずは、「ベストセレクション過去問(厳選10問)」を解いてください。
紙に印刷して解きたい方用に、PDFファイルも用意しました。
1ページ目は「問題のみ(正解表示なし)」、2ページ目には「問題&解説」が表示されています。
[Step.1]基本習得編
基本習得編を視聴して、問題を高速で解く上で必要な「解法テクニック」を確認しましょう。
[Step.2]一問一答編
「高速解法テクニック」を使って、どのように問題を解くのか。初見から正解まで、解法のプロセスをマネしましょう。
「『宅建』高速解法テクニック」講義の概要
「『宅建』高速解法テクニック講義」では、以下のような方針で、勉強の徹底的な効率化を図ります。
- ビジュアル整理で状況や登場人物を把握!
- フローチャート思考で、チェックポイントをもれなく無駄なく確認!
- 原則・例外思考で、必要な知識だけを集中的に覚える!
- 慎重にセレクトされたベスト過去問で「解き方」を一気にマスターする!
【無料公開講座】スリー・ステップ学習法
宅建学習のプロセスを3段階に分け、着実なステップアップを目指す『スリー・ステップ学習法』。この講座の特長を実際に理解・体験していただくための「無料公開講座」です。
この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。
- [Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
- [Step.2]一問一答編で「一問一答式」の本試験過去問で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
- [Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。
この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。