1999/07/03 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[04]2.本人の権限 【宅建過去問】(平成11年問07)無権代理・表見代理 Aが、A所有の1棟の賃貸マンションについてBに賃料の徴収と小修繕の契約の代理をさせていたところ、Bが、そのマンションの1戸をAに無断で、Aの代理人として賃借人Cに売却した。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述の […] いいね
1999/07/03 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[05]2(1).停止条件・解除条件 【宅建過去問】(平成11年問06)停止条件 AとBは、A所有の土地をBに売却する契約を締結し、その契約に「AがCからマンションを購入する契約を締結すること」を停止条件として付けた(仮登記の手続は行っていない。)場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤って […] いいね
1999/07/03 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[20]3(2).第三者による弁済 【宅建過去問】(平成11年問05)弁済 Aが、Bに対して不動産を売却し、所有権移転登記及び引渡しをした場合のBの代金の弁済に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Bの親友Cが、Aに直接代金の支払いを済ませても、それがBの意 […] いいね
1999/07/03 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[12]3(4).物上代位性 【宅建過去問】(平成11年問04)抵当権と賃貸借契約 肢2〜4は「短期賃貸借の保護」という現在存在しない制度を前提にしています。 真面目に検討する必要はありません。 Aは、Bからの借入金で建物を建築し、その借入金の担保として当該建物に第一順位の抵当権を設定し、その登記を行っ […] いいね
1999/07/03 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[31]5(1).遺産分割とは 【宅建過去問】(平成11年問03)相続 相続に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 相続開始の時において相続人が数人あるとき、遺産としての不動産は、相続人全員の共有に属する。 被相続人は、遺言で、遺産の分割の方法を定めるこ […] いいね
1999/07/03 / 最終更新日時 : 2024/01/09 家坂 圭一 民法[09]2.隣地の使用請求 【宅建過去問】(平成11年問02)相隣関係 土地の相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。ただし、民法の規定と異なる慣習については考慮しないものとする。 土地の所有者は、隣地との境界近くで建物を築造し、又は修繕する場合でも、隣人自身 […] いいね
1999/07/03 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[32]1.遺言とは 【宅建過去問】(平成11年問01)成年・婚姻・遺言 次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 満18歳に達した者は、成年とされる。 満15歳に達した者は、父母の同意を得て、婚姻をすることができる。 営業を許された未成年者は、その営業に関しては、成年者と […] いいね
1998/07/07 / 最終更新日時 : 2022/04/18 家坂 圭一 過去問一覧(年度別) 平成10年(1998年)本試験過去問INDEX 平成10年度宅建本試験の実施状況は以下の通りでした。 受験者数 179,713人 合格者数 24,930人 合格率(倍率) 13.87% 合格点 30点 いいね いいね
1998/07/07 / 最終更新日時 : 2022/05/23 家坂 圭一 免除科目[03]6(1)②崩壊跡地 【宅建過去問】(平成10年問50)土地に関する知識 土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 近年、洪水氾濫危険区域図、土砂災害危険区域図等災害時に危険性があると予想される区域を表示した図書が一般に公表されており、これらは安全な宅地を選定するための資料として有 […] いいね
1998/07/07 / 最終更新日時 : 2024/03/19 家坂 圭一 免除科目[02]4(2).おとり広告 【宅建過去問】(平成10年問49)景品表示法 宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法の規定によれば、正しいものはどれか。 分譲共同住宅の広告について、広告スペースの関係からすべての住宅の価格を表示することが困難であるときは、最 […] いいね