【宅建過去問】(令和02年12月問48)統計

内容は、令和07年受験用に更新済みです。解説動画は現在準備中。ご期待ください!!

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次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 建築着工統計(令和7年1月公表)によれば、令和6年の新設住宅着工戸数は約79万戸となり、2年ぶりの増加となった。
  2. 令和7年版国土交通白書(令和7年6月公表)によれば、令和6年3月末における宅地建物取引業者数は13万を超えている。
  3. 令和7年版土地白書(令和7年5月公表)によれば、令和2年の住宅地、工業用地等の宅地は約197万haあるが、前年に比べて大きく減少した。
  4. 令和5年度法人企業統計調査(令和6年9月公表)によれば、不動産業について、令和5年度の売上高営業利益率及び売上高経常利益率は、いずれも10%以下となっている。

正解:2

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【参考】出題時のままの問題文

次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 建築着工統計(令和2年1月公表)によれば、平成31年1月から令和元年12月までの新設住宅着工戸数は約90.5万戸となり、3年ぶりに増加に転じた。
  2. 令和2年版国土交通白書(令和2年6月公表)によれば、平成31年3月末における宅地建物取引業者数は12万4,000を超えている。
  3. 令和2年版土地白書(令和2年6月公表)によれば、平成30年の住宅地、工業用地等の宅地は約196万haあるが、前年に比べて大きく減少した。
  4. 平成30年度法人企業統計調査(令和元年9月公表)によれば、不動産業について、平成30年度の売上高営業利益率及び売上高経常利益率は、いずれも10%以下となっている。

>>令和02年(12月)の問題一覧へ

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【宅建過去問】(令和02年12月問48)統計” に対して2件のコメントがあります。

  1. 村井 より:

    お疲れ様です。
    ここのページの内容と関係ない質問で申し訳ないのですが宜しいでしょうか。

    「宅建業者Aが売り主甲から土地、建物の売買の代理を依頼され、買主乙から土地、建物の購入の媒介を依頼された場合」
    この場合と
    「宅建業者Aが売り主甲から土地、建物の売買の代理を依頼され、買主乙と売買契約を成立させた場合」

    この違いがあまりよく判らず苦戦しています。報酬限度額の分野なのですが、
    単に売買の代理を依頼された場合と、代理の依頼+媒介の依頼を受けた場合とでは、宅建業者の成すべき内容はどう変わってくるのでしょうか。

    1. 家坂 圭一 より:

      村井様

      ご質問ありがとうございます。
      この位置ですと、質問・回答の内容が他の受験生に伝わりません。

      そこで、この質問に対応するページ、
      【講義編】宅建業法[21]報酬
      に場所を移してお答えします。

      お手数ですが、リンク先のコメント欄をご覧ください。

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