【宅建過去問】(平成18年問48)統計

各選択肢の内容は、令和4年(2022年)受験用のものです。
令和5年(2023年)受験用の問題は、2023年7月頃に公開します。

宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 令和4年版国土交通白書(令和4年6月公表)によれば、令和3年3月末現在の宅地建物取引業者数は約11万業者となっており、前年度に比べ減少した。
  2. 令和4年版土地白書(令和4年6月公表)によれば、令和2年度の宅地供給量は、全国で約8,500haとなっており、平成30年度と比べて増加した。
  3. 令和4年地価公示(令和4年3月公表)によれば、令和3年の1年間の地価は、全国平均で見ると上昇しているが、商業地については下落した。
  4. 建築着工統計(国土交通省)によれば、令和3年の新設住宅着工戸数は、約85.6万戸で、前年比では約5.0%増となり、5年ぶりの増加となった。

正解:4

【参考】出題時のままの問題文

宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 平成17年度国土交通白書(平成18年4月公表)によれば、平成17年3月末現在の宅地建物取引業者数は約11万業者となっており、前年度に比べ減少した。
  2. 平成17年版土地白書(平成17年6月公表)によれば、平成14年度の宅地供給量は、全国で約8,500ヘクタールとなっており、3年連続で増加した。
  3. 平成18年地価公示(平成18年3月公表)によれば、平成17年の1年間の地価は、全国平均で見ると引き続き下落しているが、商業地については上昇した。
  4. 建築着工統計(国土交通省)によれば、平成16年度の新設住宅着工戸数は、約119万戸で、前年度比では約1.7%増となり、2年連続の増加となった。

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