「宅建」高速解法08~建物状況調査

この項目のテーマ

平成30年、宅建業法に導入された「建物状況調査(インスペクション)」
本試験も回数を重ね、そろそろ全論点(=出題テーマ)が揃ってきました。

そこで、三大書面(媒介契約書・重要事項説明書・契約書面)を横断して、建物状況調査に関する知識をまとめましょう。

「35条と37条、よく似てるんだけど、どこか違ったかも。」
程度のアイマイな知識が一番危険です。
どこまで同じで、どこがどう違うのか、正確に把握しましょう。

まずは、「ベストセレクション過去問(厳選10問)」を解いておきましょう。

紙に印刷して解きたい方用に、PDFファイルも用意しました。
1ページ目は「問題のみ(正解表示なし)」、2ページ目には「問題&解説」が表示されています。

[Step.1]基本習得編

基本習得編を視聴して、問題を高速で解く上で必要な「解法テクニック」を確認しましょう。

[Step.2]一問一答編

「高速解法テクニック」を使って、どのように問題を解くのか。初見から正解まで、解法のプロセスをマネしましょう。

「『宅建』高速解法テクニック」講義の概要

「『宅建』高速解法テクニック講義」では、以下のような方針で、勉強の徹底的な効率化を図ります。

  • ビジュアル整理で状況や登場人物を把握!
  • フローチャート思考で、チェックポイントをもれなく無駄なく確認!
  • 原則・例外思考で、必要な知識だけを集中的に覚える!
  • 慎重にセレクトされたベスト過去問で「解き方」を一気にマスターする!

個別ページ[Step.1][Step.2]での
参照項目
00「宅建」高速解法テクニック~講義の概要なし
01開発許可の要否都市計画法[06]開発許可制度
02宅建業者の欠格要件(犯罪絡み)宅建業法[03]免許の基準
03相続の家系図問題民法[31]相続
04事後届出の要否国土利用計画法[02]事後届出制
05相手方が宅建業者である場合宅建業法[各所]
06自ら貸主となる場合と関連知識宅建業法[各所]
07相続されるかされないか権利関係[各所]
08建物状況調査宅建業法[各所]
09口頭→書面→デジタル化(宅建業法編)宅建業法[各所]
10口頭→書面→デジタル化(権利関係編)権利関係[各所]
11クーリング・オフ宅建業法[14]クーリング・オフ
12建築確認の要否建築基準[09]建築確認

【無料公開講座】スリー・ステップ学習法

宅建学習のプロセスを3段階に分け、着実なステップアップを目指す『スリー・ステップ学習法』。この講座の特長を実際に理解・体験していただくための「無料公開講座」です。
  • [Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
  • [Step.2]一問一答編で「一問一答式」の本試験過去問で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
  • [Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。

この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。

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