「宅建」高速解法10~口頭→書面→デジタル化(権利関係編)

この項目のテーマ

「書面のデジタル化」については、宅建業法のテーマとして以前に解説しました。
■「宅建」高速解法09~口頭→書面→デジタル化(宅建業法編)

これを勉強すると、次は、「借地借家法」が気になるはずです。

「一般定期借地権と事業用定期借地権で何が違うか。」
「定期建物賃貸借では2種類の書類が必要なのか。」

この辺に謎を感じている人のために、この講義でスッキリ!まとめます。

まずは、「ベストセレクション過去問(厳選10問)」を解いておきましょう。

紙に印刷して解きたい方用に、PDFファイルも用意しました。
1ページ目は「問題のみ(正解表示なし)」、2ページ目には「問題&解説」が表示されています。

[Step.1]基本習得編

基本習得編を視聴して、問題を高速で解く上で必要な「解法テクニック」を確認しましょう。

[Step.2]一問一答編

「高速解法テクニック」を使って、どのように問題を解くのか。初見から正解まで、解法のプロセスをマネしましょう。

[オマケ]民法・区分所有法での出題

ここまで、宅建業法、借地借家法をテーマに、「書面のデジタル化」について整理してきました。
これ以外にも、実は、民法区分所有法で、「口頭→書面→デジタル化」を巡る論点があります。
ここでは延長戦として、この2科目を扱っていきます。

まずは、「ベストセレクション過去問(厳選10問)」を解いてください。

紙に印刷して解きたい方用に、PDFファイルも用意しました。
1ページ目は「問題のみ(正解表示なし)」、2ページ目には「問題&解説」が表示されています。

「『宅建』高速解法テクニック」講義の概要

「『宅建』高速解法テクニック講義」では、以下のような方針で、勉強の徹底的な効率化を図ります。

  • ビジュアル整理で状況や登場人物を把握!
  • フローチャート思考で、チェックポイントをもれなく無駄なく確認!
  • 原則・例外思考で、必要な知識だけを集中的に覚える!
  • 慎重にセレクトされたベスト過去問で「解き方」を一気にマスターする!

個別ページ[Step.1][Step.2]での
参照項目
00「宅建」高速解法テクニック~講義の概要なし
01開発許可の要否都市計画法[06]開発許可制度
02宅建業者の欠格要件(犯罪絡み)宅建業法[03]免許の基準
03相続の家系図問題民法[31]相続
04事後届出の要否国土利用計画法[02]事後届出制
05相手方が宅建業者である場合宅建業法[各所]
06自ら貸主となる場合と関連知識宅建業法[各所]
07相続されるかされないか権利関係[各所]
08建物状況調査宅建業法[各所]
09口頭→書面→デジタル化(宅建業法編)宅建業法[各所]
10口頭→書面→デジタル化(権利関係編)権利関係[各所]
11クーリング・オフ宅建業法[14]クーリング・オフ
12建築確認の要否建築基準[09]建築確認

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「宅建」高速解法10~口頭→書面→デジタル化(権利関係編)” に対して2件のコメントがあります。

  1. 今年は試験日と社内行事が重ならなくて良かった より:

    高速解法テクニックありがとうございます。
    独学受験経験者には助かります。
    受験経験者は高速解法テクニックで補強ポイントが把握でき
    時間に節約に最適です。

    [オマケ]民法・区分所有法の書面のデジタル化の
    ベストセレクション過去問はQuizGeneratorのみの提供でしょうか
    PDFファイルにたどりつけません

    1. 家坂 圭一 より:

      お問合せいただきありがとうございます。
      また、ご不便をお掛けして申し訳ありません。
      お恥ずかしい話ですが、PDFファイルへのリンク設定を忘れていました。
      先ほどダウンロード先にリンクさせましたので、ここからPDFファイルを入手することが可能です。
      お手数ですが、改めてダウンロードしていただけるようお願いします。

      この度はご指摘いただきありがとうございました。
      引き続きよろしくお願いします。

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