1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/14 家坂 圭一 民法[23]5(2)①債務者(売主)・債権者(買主)双方に帰責事由がない場合 【宅建過去問】(平成01年問09)債務不履行・危険負担 A所有の家屋につき、Aを売主、Bを買主とする売買契約が成立した。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 家屋の所有権移転登記後、引渡し前に、その家屋が天災によって滅失した場合、Bは、Aに対し代金 […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成01年問08)請負契約 請負契約における請負人の担保責任に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 完成した目的物に契約の内容に適合しない欠陥がある場合において、その修補が可能なものであっても、注文者は、目的物の修 […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2023/02/17 家坂 圭一 民法[12]4(2).抵当権の効力が及ぶ範囲 【宅建過去問】(平成01年問07)抵当権 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 抵当権は、不動産だけでなく、地上権及び永小作権にも設定することができる。 抵当権の効力は、その担保する債権について不履行があったときは、 […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 借地借家法[06]4(1).期間満了・解約申入れによる終了 【宅建過去問】(平成01年問06)賃貸借契約 Aは、自己所有の建物をBに賃貸した。この場合、民法及び借地借家法の規定によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 建物が老朽化してきたため、Aが建物の保存のために必要な修繕をする場合、Bは、Aの修繕行為を拒むことは […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[13]3(1).変更 【宅建過去問】(平成01年問05)根抵当権 根抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 根抵当権者は、元本の確定前において、同一の債務者に対する他の債権者の利益のために、その順位を譲渡することができる。 根抵当権者は、元本の確定前 […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/08/08 家坂 圭一 民法[24]1(3)①有効性 【宅建過去問】(平成01年問04)売主の担保責任 土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 その土地が第三者の所有であって、当該第三者に譲渡の意思がないときは、契約は無効となる。 その土地に欠陥があって、買主がそのことを知らなかった […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[01]2.未成年者 【宅建過去問】(平成01年問03)行為能力・意思表示・解除 A所有の土地が、AからB、BからCへと売り渡され、移転登記も完了している。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 Aは、Bにだまされて土地を売ったので、その売買契約を取り消した場合、そのことを善 […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[21]3(2).時効消滅した債権を自働債権とする相殺 【宅建過去問】(平成01年問02)消滅時効 Aは、Bに対し金銭債権を有しているが、支払期日を過ぎてもBが支払いをしないので、消滅時効が完成する前に、Bに対して、支払いを求める訴えを提起した。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 AのBに […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/23 家坂 圭一 免除科目[03]5(1).低地 【宅建過去問】(平成01年問01)土地に関する知識 地形に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 地表がほとんど平坦で、近くの河、湖、海などの水面との高低差がきわめて小さく、古い集落や街道がないような地形は、軟弱地盤であることが多い。 断層とは、地層がある面を境と […]